光学機器においても世界トップクラスの品質を誇るドイツ製品。なかでもライカは1954年発表の「ライカM3」でレンジファインダー機のひとつの完成形を提示し、世界を驚かせた。アンリ・カルティエ=ブレッソン、木村伊兵衛ら著名カメラマンが好んで使ったのも同モデル。写真撮影に必要な要素だけを追求し、設定機能にすぐにアクセスできる直感的な操作性が持ち味だ。レンジファインダーの数々の要素はデジタルカメラの時代になった現在も引き継がれ、最新作「ライカM10」ではさらに最適化されている。