ジェラルミンやポリカーボネートなど、革新的な素材をいち早く取り入れてきたリモワ。社名は創業者の息子、リヒャルト・モルシェックの頭文字が由来だ。リヒャルトは当時、一般的に使用された木材や革から軽量性と耐久性に優れるジュラルミンに着目し、強度を増すためにケース表面を凹凸にするグルーヴ加工を施した「TOPAS」シリーズを1950年に発表した。その後もABS樹脂やポリカーボネートなどハイテク素材を積極的に取り入れる。先進の開発は止まらず、2016年には電子タグ機能を一部モデルに搭載。