1938年に誕生し、“ビートル”の愛称で長く愛された「タイプ1」。これにつづくフォルクスワーゲンのロングセラーが1973年に登場した「パサート」だ。初代パサートはカーデザインの魔術師、ジョルジェット・ジウジアーロが手掛け、ファストバックのモダンなフォルムが特徴的だった。エンジンは空冷+RR方式から水冷エンジン+FF方式へドラスティックにチェンジ。現在の8代目パサートは彫刻的なのびやかなプロポーションに進化しつつ、車の基本構成部分の軽量化をかなえた。